ボクらの劇場へようこそ!

まつもと演劇工場、第六期生の募集を開始します!


『まつもと演劇工場(シアターファクトリー)』は、まつもと市民芸術館を拠点に、地域に暮らすわたしたちが、わたしたちの演劇を探し、わたしたち流の方法で創り上げてみようという企画です。

連続ワークショップ、公演のための稽古を重ね、上演までのプロセスを、様々な舞台ジャンルの講師や専門家と共有し、関わる全ての人々が考え、動き、思い描いて、わたしたちの劇場表現を生み出します。

2011年の0期から数えて本年で7年目を迎える企画ですが、演劇や表現に興味ある方は誰でも大歓迎!

わたしたちの“劇場”を探す旅へ、さぁご一緒に!

パンフレット

※パンフレットはまつもと市民芸術館及び市内各所にて配布をおこなっております。

開催にあたって

開催にあたって

早いもので、手探りでスタートした『まつもと演劇工場シアターファクトリー』が6期生を募集します。スタートした当初から大勢の市民の方々が関心を持って下さり、加藤直工場長と様々な模索を積んで、毎年素晴らしい成果を生み出しています。このユニークな演劇を学び合う「工場」と名付けられた場は、いろんな想いを持った人たちが集まってきます。演劇の現場に興味のある人や、多勢でものをつくることに興味のある人、自分の知らなかったもう一人の自分に出会いたい人、知らなかった他人に感動したい人、なんだか元気になりたい人、中学生やご隠居さん、忙しい人、暇な人、みんなが集まってワイワイガヤガヤ、演劇というものの面白さや不思議に惹かれたり、ひどく脱線したり、そうやって思いもかけなかった新しい出会い、新しい発見、自由な表現の喜びを見つける場を、今年もみんなで作り出しましょうね。

まつもと市民芸術館・芸術監督 串田和美

まつもと演劇工場シアターファクトリー6期生に向けて

まつもと演劇工場シアターファクトリー6期生に向けて

この時代 ボクらは他人ひとに語りたい(小さな)物語を持っているのだろうか?

実はこの世界には様々な声と色々の物語で満ちているはずなのだが ボクらは往々聞こうとも見ようともしないで与えられた地図にガンジガラメになっている。異なる言語や肌の色や世代や価値観や美意識が混在し衝突し合って作る不協和音は刺激的で面白いのに耳や目を塞ぐ。何故だろう?

松本付近に散らばる忘れ去られようとしている昔話や噂や言い伝えを集めてみることから始まったこの「工場」作業。やがて語る「私」と聞いて貰いたい「他人(他者)」について「表現」をキーワードに展開し さらに表現する者とそれに立ち合う人々(観客)が出会う場としての「劇場」を試行錯誤することへ必然的に進んでいったのが2期目・3期目。

ところで見えない「他者」で溢れるこの世界と一人の個性はどういう風に関係を持てばいいのだろう?「関係」などという言葉が今でも そして今後も通用するのだろうか? 画一化されデジタル化されたプログラムである地図の下で。

「まつもと演劇工場シアターファクトリー」は6期生となる皆さんに 新しいこと古いことあれこれドタバタと声や身体そして想像力をも駆使し恐れを知らない勇気をカバンに詰め込み「劇場への旅」をご一緒しませんかと誘うわけです。

「幻の『ボクたちの劇場』への旅」。少々ロマチックな言い方をすればそういうことです。

まつもと演劇工場シアターファクトリー工場長 加藤 直

スケジュールと内容

1. なんだろうを探す・楽しむ : ワークショップ

2017年9月~12月

劇場ってなんだろう。舞台ってなんだろう。表現ってなんだろう。私ってなんだろう。いろんな何だろうを演劇・ダンス・音楽などの講師と一緒に、ワークショップを体験しながら探していきます。

<日程>
9月29(金)~12月23日(土)の間の、金土日曜日
※金は19:00-21:30、土・日は13:00-21:30
※上記日程のうち指定の日時に、各グループに分かれたワークショップを行います。

2. 作品を創造する : 公演準備

2018年1月~2月

プロのスタッフと共に公演創りの開始です。ワークショップで経験したことをもとに、公演のための物語(ストーリー)と場面(シーン)を創っていきます。色々なことを試してみて、ああでもないこうでもないと、自分たちの表現を模索しながら作品を組み立てます。また、内容にそって、出演者・舞台スタッフを決定し、舞台衣裳や小道具なども製作していきます。

<日程>
1、2月の金土日曜日
※金は19:00-21:30、土日は13:00-21:30

3. 表現に向かう : “劇場”へ

2018年3月

自分たちで作り上げた場面(シーン)を繋ぎ合わせ、劇場空間で稽古し始めます。作品のカタチがだんだん鮮明になってきて、スタッフワークも佳境をむかえます。

<日程>
3月毎日
※平日は19:00-21:30、土日は13:00-21:30

4. いよいよ見せる : 公演

2018年3月17日(土)、18日(日) 3回公演予定

時に楽しく時に苦しい稽古を重ねた作品の幕開けです。
参加者とともに公演を創り上げる喜びや楽しみを分かちあいましょう。

<日程>
※両日とも10:00~21:30

※進行状況により、時間の変動が生じます。予めご了承ください。
※日程内で芸術館主催イベントへのご協力をお願いする場合がございます。

[講師陣]

加藤 直(演劇)、木内宏昌(演劇)、茂山千五郎(狂言)、山田うん(ダンス)、泉 忠道(ヴォイストレーニング)、大石哲史(歌唱指導)、関根真理(音楽)、太田雅公(衣裳)、川端富生(ヘアメイク)

工場長:加藤 直
監修:串田和美

今年も様々な舞台芸術の講師があなたをお待ちしてます!

[応募について]

【応募方法】以下3つの書類を下記宛先までご郵送ください。
(1)履歴書(写真付き)
(2)これまで自分がどんなことをやってきたか(200字程度)
(3)この企画に参加しようと思った理由、やってみたいこと(200字程度)

募集開始
2017年7月1日(土)
締切
2017年9月1日(金)必着
※9月1日以降にご応募される場合はご相談ください。
宛先
〒390-0815 長野県松本市深志3-10-1 まつもと市民芸術館「まつもと演劇工場6期生」係
※応募書類は返却いたしません。
発表
2017年9月5日(火)までに発送をもって書類選考の結果をお知らせいたします。
オーディション
2017年9月9日(土)
募集人数
15名(新規参加者)※参加人数は継続者を含めて30名程度の予定です。
受講料
60,000円(分割払い可能)
参加条件
演劇経験問わず、どなたでも大歓迎です。ただし、WSや稽古には、ほぼ全日参加できること。
※公演では、照明や音響などといったスタッフ希望の方々も大歓迎!! 奮ってご応募下さい。
お問合せ
まつもと市民芸術館  電話:0263-33-3800 ファックス:0263-33-3830 電子メール:mpac@mpac.jp

詳細はまつもと市民芸術館サイトもご参照ください
http://www.mpac.jp/news/16745.html

主催:一般財団法人松本市芸術文化振興財団
後援:松本市、松本市教育委員会
助成:平成29年度文化庁文化芸術創造活用プラットフォーム形成事業、一般財団法人地域創造
企画制作:まつもと市民芸術館


わたしたちの“劇場”を探す旅へ、さぁご一緒に!