ミステリヤ・ニッキNo.19(高木)

 

初めまして!
今年度初参加、高校1年の高木です。

いよいよあと数日で本番ということで、緊張や焦りがある一方、とても楽しみでワクワクしています。

 

 

半年間ワークショップや稽古に参加してきて、
「カタリ」というキーワードをよく聞きました(以前のニッキにも何回か出てきましたかね?)が、
他にも「身体」というのも大切なキーワードになっています。

 

 

今回の舞台では身体で魅せるシーンが多く、「身体で空間を動かすように」と言われます。

しかしそれが難しい…。

ただ単純に身体を動かすだけではいけなくて、そこに意味や

目的を持たせなければならなくて。

深く深く台本を読み込まなくてはなかなか出来ません。

 

 

…難しいですね。

台本に書かれていないことまで考え、伝える。演劇の難しさであり面白さでもあると思います。

本番まであと少し!

当日券もありますので、ぜひ足を運んでいただけたらと思います。

(高木)



まつもと演劇工場メンバーによる「ミステリヤ・ニッキ」です。
ミステリヤ・ブッフについての詳細は「公演情報」ページをご参照ください。

まつもと演劇工場6期生・作品『ミステリヤ・ブッフ』

2018年1月19日